Skip to main content Skip to first level navigation
Skip to main content First level navigation Menu
お問い合わせ 企業情報 採用情報 株式会社リコー
Breadcrumbs
  • ホーム
  • FAQ (よくあるご質問)
  • 入力安定度とはなんですか?入力安定度のスペックから出力電圧の変化量を計算する方法を教えてください。
Facebook (Open link in new window) YouTube (Open link in new window) LinkedIn (Open link in new window)
Main content
質問

入力安定度とはなんですか?入力安定度のスペックから出力電圧の変化量を計算する方法を教えてください。

回答

LDOレギュレータ使い方

入力安定度とは、入力電圧が変化した時に出力電圧がどの程度変化するかを表す特性です。

以下に、入力安定度の規格例を示します。

記号項目条件Min.Typ.Max.単位
ΔVOUT / ΔVIN入力安定度Set VOUT+0.5V ≤ VIN ≤ 5.25V, VIN ≥ 1.4V 0.020.10%/V
記号ΔVOUT / ΔVIN
項目入力安定度
条件Set VOUT+0.5V ≤ VIN ≤ 5.25V, VIN ≥ 1.4V
Min. 
Typ.0.02
Max.0.10
単位%/V

これは、条件の欄に記載されている範囲内の入力電圧が "1V" 変化した場合、出力電圧が Typ. 0.02% / Max. 0.10%変動するということを表しています。

出力電圧1.8 VのLDOにおいて、上記入力安定度の特性を使って入力電圧が4.2 Vから3 Vに低下した場合に出力電圧はどの程度変化するか?を算出します。 

入力電圧の変化量 (ΔVIN)
4.2 V - 3 V = 1.2 V
出力電圧の変化量 (ΔVOUT)
入力安定度特性より、ΔVOUTは以下の値になります。
Typ. 0.02%/V × 1.2 V = 0.024% 1.8 V × 0.024% = 0.432 mV
Max. 0.10%/V × 1.2 V = 0.12% 1.8 V × 0.12% = 2.16 mV

すなわち、入力電圧が4.2 Vから3 Vに低下した場合に、出力電圧は1.8 Vに対してTyp. 0.432 mV / Max. 2.16 mV変化します。出力電圧に対して、正側/負側両方に変化する可能性が あります。

メールでのお問い合わせ

お困りごとが解決しない場合は、下記フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ