Skip to main content Skip to first level navigation
Skip to main content First level navigation Menu
お問い合わせ 企業情報 採用情報 株式会社リコー
Breadcrumbs
Facebook (Open link in new window) YouTube (Open link in new window) LinkedIn (Open link in new window) ニュースレター登録
Main content
質問

PFCを使うことによってどのような効果が得られますか? PFCはどのようなところに使われていますか?

回答

AC/DCコンバータ使い方

PFCとはPower Factor Correction、すなわち力率改善回路のことを言います。

一般的にAC/DC変換は商用電源をダイオードブリッジによる整流とコンデンサによって平滑化して行います。このように平滑回路にコンデンサを使用すると、交流の電圧と電流の間に位相差が発生し電流波形がサイン波から歪んだり位相がずれることで無効電力が増え力率が悪化します。

PFCを使用することで入力電流を入力電圧の位相に合わせてサイン波に近づけることができ、力率を改善し高調波電流を抑えることができます。

力率の悪い波形

力率の良い波形

力率の改善が必要か否かは機器に応じた規格によって決められています。

例として入力電力75W以上の機器 (クラスD)、入力電力25W以上の照明機器 (クラスC) では、国際規格 IEC61000-3-2で高調波の規制が行われており、PFCが使われています。

リコー電子デバイスの製品ではR1700 シリーズを使い、適切なトポロジーと部品設定をすることでPFCとして使用することが出来ます。

IEC61000-3-2 機器の分類

クラス 対象機器例
A 平衡三相機器
電動工具 (手持ち型を除く)
家庭用電気機器
白熱電球用調光器
他のクラスに属さない機器
B 手持ち型電動工具
業務用ではないアーク溶接機
C 照明機器
D 特殊な電流波形の600W以下の機器
テレビ・パソコン等
メールでのお問い合わせ

お困りごとが解決しない場合は、下記フォームよりお問い合わせください。

お問い合わせ